今回のブログでは、ハンス・J・ウェグナーやフィン・ユールと並ぶ、デンマークを代表するミッドセンチュリーのデザイナー、ナナ・ディッツェルについてご紹介いたします。 ナナ・ディッツェルは192...
今回のブログでは、ヤコブセンの名作「エッグチェア」についてご紹介いたします。 エッグチェアは先日ご紹介したスワンチェアと同じく、デンマークにあるSASロイヤルホテルのロビースペースに設置するた...
今回はヤコブセンの名作チェア・スワンチェアについてご紹介いたします。 スワンチェアは、アルネ・ヤコブセンが1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンジエリアのためにデザイ...
前回のブログではアルネ・ヤコブセンの名作、セブンチェアについてご紹介しましたが、今回は同氏のセブンチェアと並ぶ名作、アントチェア(FH3100)について詳しくご紹介します。 アントチェア(...
今回はアルネ・ヤコブセンの言わずと知れた名作、セブンチェア(FH3107)について詳しくご紹介します。 セブンチェアは、1955年にデザインされ、フリッツ・ハンセン社にて製作されました...
しばらく有田焼に関するブログが続いていましたが、 今回は久しぶりに北欧ヴィンテージ家具についてご紹介いたします。 今日ご紹介するは、1950年代にハンス・J・ウェグナーがボーエ・モーエンセンと...
17世紀の輸出最盛期から一度、大火災や鎖国を機に激動の時代を迎えた有田焼でしたが、第2回パリ万博を機に再び世界の人々を魅了することとなります。パリ万博で成功を収めた有田焼は、その後も世界中の人...
今回のブログは前回に続き、有田焼のヒストリーをお伝えします。 1829年、佐賀藩の10代藩主であった鍋島直正は、文政の大火という当時起きた大火災により大きな被害を受け、経済的窮地に陥った藩の財...
「日本人はきわめて勤勉かつ器用な民族であり、製造業の中には、他国の追随を許さないほど優れたものもある。」 「日本人は磁器製造を得意とし、中国製のものより優れているという人もいる。」 「ともかくわ...
言わずと知れたウェグナーの名作チェアAP19/PP19、通称「パパベアチェア」。 手前に大きく飛び出たアームの先端のネイルに木材が顔を出し、熊が手を広げて愛らしく立っているかのようなフォルムから...