• ハンス・J・ウェグナー/バタフライチェア GE460
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ハンス・J・ウェグナー/バタフライチェア GE460

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品番:VT067
サイズ:W64×D60×H68×SH40×AH57cm
デザイナー名:Hans.J.Wegner/ハンス・J・ウェグナー
メーカー名:GETAMA/ゲタマ
デザイン年:1977年
製造番号:GE460

デンマークデザイン界の巨匠、ハンス・J・ウェグナーが1977年にデザインしたチェア。
背中の形が蝶のフォルムに似ていることからバタフライチェアーと呼ばれています。
適度に傾斜のついた座面は体重を優しく受け止めてくれるので楽な姿勢で体を預けることができます。
その彫刻的なフォルムは大変美しく、木工職人としての技術を積んだウェグナーだからこそたどり着くことができた極地と言えるでしょう。

Hans.J. Wegner(デンマーク・1914-2007)/ハンス・J・ウェグナーについて
ウェグナーは、1914年に靴職人を父にデンマークとドイツの国境の町トゥナーに生まれました。家具職人 H.F スタルベアーグの元で家具を学び、17歳で家具職人の資格を取得。3年後にコペンハーゲンに移り、1936年から1938年まで工芸スクールに在籍した後、デザイナーとしての活動を開始しました。1940年、ウェグナーはアルネ・ヤコブセンとエリック・ムラーが担当する、オーフース市市庁舎の建築プロジェクトに参加し、そこに納める家具をデザインしたことでも知られています。またデニッシュデザイン界に大きな貢献を残した家具工房 ヨハネス・ハンセン社との協働もこの年に始まりました。

デンマークデザイン界において、最も創造性と独創性に溢れれたデザイナーであるウェグナーは椅子の巨匠として知られ、500脚以上の椅子をデザインしています。そしてその多くが現在名作として、国際的に高い評価を受けています。
「デニッシュモダンと言われるあの独特のスタイルはどのように作られたのか」と、デンマーク国外の人々から頻繁に聞かれていたウェグナーは、これに対して「デザインをより純粋なものにしていくプロセスによって作られたのだと思います。私にとってそれは、よりシンプルにしていく作業。4本の脚、座面、背、アーム、そしてそれをつなぐフレームというように、必要最小限なところまで、無駄をそぎ落とすということなのです。」と答えており、シンプルな美と機能性を追求し、その家具の核となるもの、その家具の本質ともいえるべきものを露わにしていく。これが、ウェグナーが後世に遺した最も大きな功績と言えます。

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